待望の『Warhammer 40,000: Space Marine 2』攻城モードアップデートが先週実装され、鍛え抜かれたプレイヤーたちに興奮と不満をもたらしました。新たに導入された群衆型ゲームプレイは好評ですが、頻発するクラッシュや切断が体験に水を差しています。
ワープが栄光を遮るとき
攻城モードは『Space Marine 2』ならではの過酷なサバイバルゲームプレイを提供し、3人チームが延々と押し寄せるタイラニッドやカオスの敵に立ち向かいます。このモードは大きな人気を博し、Steamでのプレイヤー数を大幅に増加させました。しかし、重要な後半ウェーブで接続問題が発生し、多くのプレイヤーが勝利の祝宴を台無しにされています。
昨日7月2日、不満は頂点に達し、プレイヤーJustusowesmeがSpace Marineサブレディットで激怒:「3時間も!価値ある戦友たちと華々しい戦闘を3時間続けたのに、最終ウェーブで機械の精霊(サーバー)に裏切られた!」。苦労して獲得した報酬を失ったという熱烈な愚痴は、この素晴らしいアップデートに対するコミュニティの複雑な感情を的確に表しています。Warhammer 40,000: Space Marine 2 攻城モードスクリーンショット
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開発元Saber InteractiveとパブリッシャーFocus Entertainmentは既に全プラットフォーム向けにホットフィックス8.1を配布し、悪名高いウェーブ25報酬問題や各種接続問題を含む重大なバグを修正しました。これらの修正がタイラニッドの群れに対するプラズマブラストのように効果的であることを願っていますが、はっきりするには時間がかかりそうです。
今後の展望として、『Space Marine 2』にはワクワクするアップデートが待っています。バランス調整中心のパッチ9に続き、パッチ10では混沌の新PvPモード、凶悪なパワーアックス武器、待望のテックマリーンクラスが追加予定です。
Warhammer 40,000: Space Marine 2 8.1ホットフィックス変更点:
- 複数のクラッシュシナリオを排除
- 多数の切断問題を解決
- ウェーブ25以降の攻城モード報酬を修正
- 攻城モードマップの衝突問題を調整
- エンドレスウェーブの敵スケーリングを修正(より予測可能に)
- ゲーム途中参加時の難易度スケーリングを修正
- カラープリセット選択バグを解決
- 様々なローカライズ調整